あなたの冷え症はどのタイプ?

* タイプの違いによって対策も異なる
手足が冷たかったり、冷房のなかにいると体調が悪くなったりする人は、自分自身で「冷え症」であることがわかります。しかし、手足が人より温かいという人のなかにも、「冷え症」といわなければならない人もいるのです。
そして、一言で「冷え症」といっても、その原因や症状は千差万別。原因や症状が違えば、対処の方法が異なってくるのも、当たり前のことです。
あなたの「冷え症」は内臓からくるものですか?それとも血管が収縮しているのでしょうか?あるいは、セルライトがいたずらをしているのかもしれません。
これまで、きちんとしたメカニズムが解明されず、ひとまとめにされていた「冷え症」の正体と分類を知ることで、自分の問題がどこにあるのかをきちんと把握しましょう。
そのために、このページでは「どんなタイプの冷え症があるのか」を分かりやすく説明します。冷え症の方は、分類されたタイプのどこかに必ず当てはまりますから、自分自身の症状と照らし合わせてみてください。 まず、冷え症は大きく分けて、皮膚の温度が「上昇するタイプ」と「低下するタイプ」のふたつのタイプがあります。その2つとは、
1. 皮膚温度上昇タイプ(血管拡張型・ニュータイプの冷え症)
 
1. 次世代型冷え症


手足はもちろんのこと、全身がとても寒く感じる。
(ときとして足元がほてったり冷えたりする )


2. かくれ冷え症

足や手のほてりのみを感じる。
(冷えは感じない)



2. 皮膚温度低下タイプ(血管収縮型・従来の冷え症)
 
1. 末梢血管収縮型冷え症

主に手先、足先が冷える。
秋から春につらくなる。


2. 内臓温度低下型冷え症

主に下半身が冷える。上半身がほてることもある。

3. 甲状腺機能低下型冷え症

基礎代謝の低下。低体温。除脈(1分間60以下)
太りやすい。


4. 循環不良型冷え症

低血圧。貧血。ドロドロ血液。

5. セルライト型冷え症

1) よく水分を取る。手足がむくむ。
2) あまり水分を取らない。あまり汗をかかない。


です。温度が低下するのは従来から見られた冷え症ですが、上昇するのは新しいタイプの冷え症です。
どちらのタイプも冷えを強く感じますが、皮膚の温度が上昇するタイプの人のほうが、なぜか、冷えとしての訴えは強力になります。
そして、それぞれがさらに細かいタイプに分けられます。